■ 福山城
622年(元和8年)水野勝成が備後10万石の領主となって築いたお城です。伏見櫓、筋鉄御門は共に国の重要文化財となっています。
■ 明王院
福山市を代表する国宝である明王院は、五重塔と四季を彩るお花のお寺です。本堂と五重塔は国宝に指定されている。
■ みろくの里
広大な敷地を誇る遊園地、テーマパーク、総合レジャー施設。
阿伏兎観音
およそ、1000年前の正歴3年(992年)頃に花山法皇により創建されたと伝えられ、海の安全を祈願する観音様が祀られています。岬の岩頭に建つ朱塗りの観音堂は、その美しさから安藤広重(歌川広重)の浮世絵や志賀直哉の「暗夜行路」などにも紹介されており、今も瀬戸内の自然と調和した見事な景色をつくり出しています。現在、観音堂は国の重要有形文化財に指定され、安産・子育ての観音様として信仰を集めています。
やぶ椿と水仙の里
樹齢300年のやぶ椿と10万本の水仙が一面に咲く「やぶ椿と水仙の里」。1~2月下旬に見ごろをむかえます。隣ではヤギも飼われ、目の前に広がる瀬戸内の風景と共に心を癒してくれます。
憩いの森
内浦山の憩いの森からは西は内海大橋、東は岡山の島々や四国大陸が見渡せる絶景ポイントの一つです。また、桜の名所でもあり、春には満開の桜と共に瀬戸内の風景が楽しめます。
ふくろうの花畑
小高い丘の雑木林を開墾してつくった花畑。4月頃には一面の芝桜が咲きほこります。カフェも併設され芝桜や穏やかな海を眺めながらゆっくり過ごすことが出来ます。ふくろうの作品も展示・販売や石絵の創作教室も開催されています。
ほりだし観音堂