■ 内海大橋と朝日
内海大橋のたもとから眺める朝日は、橋の迫力とともに、また違った美しさが楽しめます。
■ 町内各所からの夕日
内海大橋の向こうに沈む夕日。真っ赤に染まった海と空が美しさは一見の価値あり!町内からはまるで絵画を切り取ったかのような夕景スポットが点在しています。
■ 内海大橋
内海大橋は平成元年に架けられた全長832mの橋。海峡中央部の「マナイタゾワイ」と呼ばれる岩礁を利用し橋脚を設置することで航行水域への影響を最小限に抑えるルートを確保した。この結果、曲線とアーチが織り成すペールスカイの内海大橋は、瀬戸内海の光景に絶妙のアクセントを与えるデザイン性に優れた橋梁となった。
■ むつみ橋
睦橋は田島と横島の50mの間を結ぶ橋。現在の睦橋は2代目で1979年に完成した。現在の橋が架かる前は1951年に作られた開閉式の橋がかかっていた。当時としては瀬戸内海唯一の開成式の橋であり、昔は2つの島の間の防地の瀬戸は内海から外海へ抜ける重要な航路だったため開閉式の橋になったという。現在も橋の袂には初代睦橋の石碑があるなど、昔の面影を残している。
■ 箱崎漁港
町内で一番大きな漁港。春の時期には定置網で活気ずく他、この箱崎地区は県内シェア1位の生産量を誇る海苔の生産地でもあり、冬場には海苔の養殖が盛んに行われている。そのため、この漁港では定置網の漁船や底引き網の漁船、海苔の収穫船までさまざまな漁船を見ることが出来る。